ベテラン技術の伝承
▶ SECIモデル
暗黙知を形式知化するための標準モデル としてよく知られています

➢ベテランの暗黙知を伝承したい具体的な方法は?
➢知らず知らず考えて行動していることを 見えるようにして伝えられるようにしたい
➢伝承のためにベテランにできるだけ負担をかけたくない
▶ 遠隔作業支援ツール
簡単な方法には遠隔で作業支援を行うツ ールを用いることです 
このツールは録画することができ、後で編集して、
ベテランの生声入りの動画マニュアルも作ることができます。
作業の支援(指示)を行う際にマニュアルを作ることを意識しなくても大丈夫!です
▶ 視線解析
もう一つの方法に[視線解析]というものがあります

左のアイトラッキングカメラを使うとどこを見てどんな作業(行動)をしているか
手の動きも併せて明らかにできます。
作業での視線の配り方を記録し分析すると
[集中視] [周辺視] のどちらで作業をしているかが判ります
集中視:ストレスがかかっており、疲労 度 高
周辺視:リラックス、疲労度は小さい
➤ベテランはもちろん、 周辺視で作業しています
眼の動きと手の動きを合わせて解析すると 「ベテランの作業」を浮き彫りにすることが可能です。


周辺視で作業するように指導・訓練すると 左図のように習熟度が上がっていき、
ベテランの作業の仕方を身に着けることが できます。
➤ベテランの育成とともに作業時間の短縮に繋がり、コストダウンができてしまいます。